用途に応じて貸切バスを選ぼう!

貸切バスを使用する場合は、なるべく余裕のある計画を立てる必要があります。貸切バスはバスをチャーターするもので、バス会社のバス台数には限りがあります。行楽シーズンやブライダルシーズンなど、貸切バスの需要が上がる時期などがありますし、場所によってはイベントなどで塞がってしまうこともあるでしょう。そのためチャーターは早めに行っておく必要があるのです。

また、貸切バスは人数的にも余裕があるものを選ぶことが必要です。参加人数が20名であった場合、乗員が20名のバスと25名のバスがあった場合は、25名のバスを選んだ方がよいでしょう。手荷物がある場合もありますし、何より具合が悪くなって横になりたい人が出てしまうこともあります。よって、人員にも余裕を持つ必要があるのです。

大型バスはその他のバスに比べ、かなり余裕があります。乗れる人数はさることながら、室内にはかなり余裕があり、ゆったりと座ることができます。またトランクもかなり大きく、荷物を座席に持ち込む必要がありません。そのため余裕のあるクルージングが可能となっています。

大型バスの乗員は最大で53から60名となっていますが、これは補助席を使用した場合となります。使用しない場合は45~49名ほどとなっており、参加人数が50名ほどの場合はどのようにしたらよいのでしょうか。この場合は一概にどちらが良いとは断言できません。

補助席まで使用しているとなると、大型とはいえ余裕があるとは言えません。しかし小型は大型バスより安価とはいえ、2台チャーターするとなると価格は上がります。そのため短距離の移動は大型1台、長距離の場合は小型2台の方が無難だと言えるでしょう。価格だけでなく、距離や目的、用途によって使い分けを考える必要があります。

コストを重視するのであれば、マイクロバスが最適だと言えます。マイクロバスは乗員が18から25名ほどの小型のバスですが、18名程度で利用するのが最適だと言われています。形としては冠婚葬祭の送迎に最も使われているもので、トランクは装備していません。座席にリクライニング機能がついていないことも多いため、主に近距離の移動や送迎などに使用されています。

貸切バスはバスをチャーター、つまり貸し切ることとなるため、室内空間は安全である限り、自由に使用することができます。そのためバス自体にトランクがついていない場合でも、相談すれば荷物を積むことが可能です。利用目的や人数によって、どのようなバスをどう使用するかは計画する人次第であり、それにより旅の満足度は変わってきます。そのためにも、貸切バスを使用する計画は余裕をもって立てるようにしましょう。