貸切バスの会社はどうやって選ぶべき?注意点とは?

団体旅行で一番困ることは、集合です。団体行動においては、遅刻は厳禁であり、一つの固まりになって行動することが常識となっていますが、それはあくまで理想で、行動だけに重きをおいた場合になります。
旅行の際には自由行動の時間が組まれることは当然ですし、移動中にトイレ休憩のための時間をとってもらえるものです。そのため、一人一人の行動にはどうしてもばらつきが出ます。
しかし、電車や飛行機などの公共交通機関を使用した団体旅行の場合、遅刻は許されません。公共の乗り物なので遅れた場合は、置いて行かれます。待ってもらえるということはほとんどなく、時間に正確に運行するものです。

貸切バスの場合も、遅刻は原則としてはルール違反です。団体旅行なので、遅刻をしてしまうとその後の日程に大きく影響が出てしまい、予定通りの行動ができなくなってしまいます。
しかし電車のように予定時間ちょうどに発車するというわけではありません。特にトイレ休憩などは混んでいることもあるので、数分の乱れは考慮してもらえることが可能です。
これはあくまで公共交通機関よりは寛容であるという意味であり、遅刻は厳禁であるということに関しては変わりないことを忘れてはいけません。

貸切バスを選ぶメリットとしては、自由度が高いことが挙げられます。上記のように時間に寛容という意味の他に、計画の自由度が高いという意味もあります。
ルートや時間などは計画する側の自由が大きく、電車や飛行機に乗るために駅などへ寄るルートを練るなど、次の移動のための手段を確保することを考える必要もありません。
また貸切バスは、バスの室内を貸し切っているので、良識の範囲内であれば自由に使用することができます。他の乗客がいるといないとでは、気分的に違うことの方が多いものです。

団体旅行を貸切バスで行うとなると、バス会社を選ばなくてはなりません。バス会社の選び方は価格よりも、貸切バスそのものを選んだほうが無難だと言えるでしょう。
バス会社は大手から個人に近い会社までいろいろな会社がありますが、旅行により1台で済む場合もありますし、複数台が必要なケースもあります。

参加人数やそのグループ分けによって必要なバスの大きさや台数も変わってくるので、計画にぴったりのバスを所有している会社をまずは選ぶ必要があるのです。
大型連休や行楽シーズンなどは貸切バスも必要とされているので、台数がギリギリとなり、安心とは言えません。会社選びや計画を練る際には、余裕を持ちましょう。

バス会社を選ぶ注意点としては、他と比較して安価すぎる会社は選ぶのは避けた方が無難ということが挙げられます。バス会社は営業目的で経営されています。バス1台をチャーターするとなると、それなりの経費は必要になってきます。

安価ということは、利益を削っているということはもちろんですが、安価すぎる場合は必要とされる経費を削減している恐れがあります。そのためバスのメンテナンス自体に必要な、清掃や修理の経費などをかけていないことがあり、快適な旅にならないことも考えられます。